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大晦日

2011.12.31(12:50) 160

いよいよ大晦日ですね。

私も久しぶりに家でのんびりしています。

この年末、患者さんの家に往診に行くこともありますが、何人か病院に紹介しなければいけない状態の方もいました。

御対応頂いた病院にまずは感謝です。
病気に年末年始などありませんが、お家でお過ごししたかったことと思います。

私も年末年始いつでも対応できるようにしていますし、入院のなった患者さんも必ず退院後のフォローをさせて頂きます。
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カルテ整理

2011.12.30(23:48) 159

今日は休日を利用して、大阪医療センターでこれまで受け持っていた患者さんのカルテ整理をしていました。

これ、とある資格試験に必要となるのですが、よく荷物の整理をしていてアルバムやマンガを見つけて作業が中断してしまう、といったことはありませんでしょうか?

このカルテ整理の時も同じで、治療に難渋したり印象深かった患者さんのカルテが出てくると、ついつい経過をなぞって見てしまいます。

中にはかかりつけの先生のところに戻ったり転院したりで、顔を見なくなった患者さんも数多くいます。

この年の瀬、皆さん元気でおられるのかなあ、と感慨深い気持ちになってしまいました。

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仕事納め

2011.12.29(23:24) 158

今日の午前診をもって北田医院の本年度の業務が終了しました。

大掃除の後、従業員みんなで向かい側の「和食さと」に 行ってささやかな打ち上げをしました。お腹一杯になって医院に戻り書類作成をして、夕方より在宅事業部とリハセンターの打ち上げに参加しました。

みんなで絶対に他では話せないようなアホ話をして労をねぎらいました。

今年もあっという間に終わった気がします。そう思うのはそれだけ日々が充実していたからでしょうし、従業員の皆さんやいつも足げに通って頂いている患者さんのおかげだと思っています。

プライベートでも父親になり、命の尊さを改めて感じる機会を得ることができました。

従業員の中には明日から故郷に帰る人も多いと思います。
皆さんゆっくり休んで英気を養ってきてほしいですね。

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後1日

2011.12.28(19:51) 157

今日の診療も終わり、今年の北田医院も残すところ後1日となりました。

私が開業医になって1年半が経過しますが、患者さんから教えてもらうことも多くあります。例えば風邪について。よく教科書通りだと発熱、咳、痰、喉の痛み、鼻づまりなどがありますが、人によって本当に症状は多彩だと思いました。また今年のようにインフルエンザ、マイコプラズマなどが流行すると、余計簡単ではないなと思います。

私たち医師は常に向上心をもって勉強しなければいけませんが、誤解を恐れずに言うと、患者さんこそが生きた教科書だなと思います。

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インフルエンザ迅速検査

2011.12.27(23:40) 156

インフルエンザの患者さんが増えてきています。今のところお子さんから中年層の方までですね。高齢者はいません。

昨日兄弟がインフルエンザにかかって、38度以上の発熱と倦怠感を主訴に来院されたお子さんがいました。インフルエンザ検査は陰性で喉が赤く腫れており、咽頭炎と考えて抗生物質を処方しましたがいまいち納得がいかず、本日にも受診してもらいインフルエンザを再検査したところ、陽性がでました。

発症すぐにはこのインフルエンザの迅速検査は例え罹患していても陰性とでることがあります。ただ、この発症というものの形が主に発熱だと思うのですが、喉が腫れる、咳が出るなどの症状もあるわけです。そう考えると、例え検査が陰性でも油断できない訳ですね。

特にお子さんの場合は重症化しやすいので、判断に迷う場合はできるだけ翌日も受診してもらうようにしています。

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通勤

2011.12.26(23:46) 155

とにかく寒い日が続きますね。

私は通勤に自家用車を使用しますが、この時間、結構好きなのです。

元々車を運転することが好きだというのもあるのですが、その時の気分に合わせて聴く音楽を変えています。

スカッとしたい時は60ー70年代のロックを、考え事をする時はジャズを、懐かしい気分に浸りたい時は80ー90年代のJポップを聴きます。

ぶらっと行きつけのCD屋に行って衝動買いすることがありますが、家では音楽は聴かないため、全部カーミュージック前提で購入しています。また、ネットはほとんど使いません。

一人で車を運転していると、色々な発見があり、自分にとって大事な時間になっています。この気持ち、男性の方ならわかって頂けるのではないでしょうか。

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家族のきずな

2011.12.25(11:38) 154

今日、在宅で診ている患者さんを看取りました。

元々寝たきりの状態が長く、先代からずっと診させて頂いていた患者さんです。
経管栄養をしており、肺炎を起こしてしまいました。

肺炎は抗生剤治療と酸素投与が基本です。また患者さんは喘息も併発しており、その治療もしなければいけません。
詳細は省きますが、喘息治療と感染症の治療は重なると大変治療に苦慮します。これは通院可能な患者さんでも同じです。

私も当初は入院を勧めました。非常にシビアな管理が要されると考えたからです。そして、経管栄養を中止せねばいけないため、時間もありません。ある日、深夜でしたがお家でよく話し合い、お家で治療できる限界と病院ではどういった治療をするかなどをご説明しました。しかし御家族が大変熱心な方々で、どうしても自宅で治療してほしいと申されました。私はこれまで御家族の患者さんとの関わり方を良く見てきました。そして、私なりに御家族の覚悟を感じ取ることができたため、出来る限り病院に近い条件での治療を、御自宅で行うこととしました。

抗生剤とステロイド、気管支拡張薬を使用し在宅酸素を導入し、訪問看護で注意深く観察し、業者さんにお願いし酸素濃度を測定できる機械を自宅に置いて管理していきました。

最終的に一度は肺炎が良くなりましたが数日後再燃し、2週間ほどの経過を経て息を引き取られました。

医療にたられば、の言葉を禁句ですが、仮に入院したとしても日数の差こそあれ経過は変わらなかったと思います。それほどギリギリの状態でした。

よく御家族が申されておりました。患者さんに医療とは、介護とはというものを教えてもらっているのだと。大変素晴らしい言葉だと思います。しかし御家族の心労も大変だったと思います。ある意味では自分たちで出した結論に、自問自答する日々が続いたのではないでしょうか。

不思議と、最期の2日間は肺の音も綺麗になりお顔も艶が出て、そして御家族が集結すると皆の顔を見渡して満足げな顔を浮かべていたとのことです。そして安心したかのように、そのまま眠る様に息を引き取ったとのことです。

御家族の方、本当にお疲れさまでした。患者さんのきずなという名の御講義は、大団円で幕を閉じました。

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クリスマスイブ

2011.12.24(23:43) 153

今日は土曜日のクリスマスイブで、街は喧騒に満ち溢れていたのではないでしょうか。

そんな世間の空気をよそに、今日も外来、往診に明け暮れていました。

特に年末最後の週末だからか、外来の患者さんも絶えず、理事長に手伝ってもらわなければ15時を越えていたのではないでしょうか。

また、23日の金曜日が祝日であったためその日の往診と臨時の往診が重なり、結局全ての仕事が終わるのが19時を過ぎてしまいました。

昔からクリスマスだからといって特に盛り上がるタイプではありませんが、最後の方の往診で御家族がみんなで鶏肉やサラダなどを盛り付けて準備している時に、ドカドカと家に上がって診察をする姿は、浮きまくりというか空気読めていないというか、、。せめてサンタクロースの帽子でも被って行ったら良かったかな、と思ってしまいました。

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ドラマ

2011.12.23(15:51) 152

家政婦のミタ、というドラマが最終回の視聴率40%だったらしいですね。

私はニュースやスポーツ位しかテレビを見ないので元々ドラマというものをみる習慣がありません。

後もし興味を持って初回分だけ見ても、結局は録画ばかりが溜まり、一斉消去ということになっています。

私が中高生の時代は、野島伸司や三谷幸喜ものが流行っていました。休み時間によく前日のドラマの話を学生がしていたのを覚えています。結局、その話題にもほとんどついていけてなかった気がします。

医師になってからはますます見なくなりましたが、見るとしたら大体ドラマの内容とでている俳優で決めています。

例えば恋愛ドラマは全く興味がありません。今でもしょうもないと思っています。社会派の、骨太なドラマが好きですね。見ると少し疲れるくらいがいいです。後は演技が上手く、個性的な俳優がでていること。最後に見ていた2年前の不毛地帯は、久しぶりに毎週が楽しみなドラマでした(視聴率は奮わなかったそうですが)。ちなみにもはや女優さんは顔と名前が全く一致しないのでわからなくなってしまいました。

ということで今望むのは1話完結の面白いドラマです。そういえば中高生の時も、田村正和主演の古畑任三郎だけは良く見ていたのを覚えています。

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タイムリミット

2011.12.22(23:29) 151

今日は大阪医療センターで外来でした。

木曜日は今年最後の外来であったため、患者さんも多くごった返していました。

それはいいのですが、この病院、新しい電子カルテに移行のため今日の夜から25日まで現行の電子カルテがストップし、その間紙カルテとなります。

その移行のタイムリミットが18時だったため、休憩を挟むことなく診察、検査、病棟往診、書類作成を進め、なんとか時間ギリギリで仕事を終えました。

今後新しい電子カルテに慣れるまでが不安ですが、今年中に夜にでも医局に忍び込んで、若い先生を捕まえご教授頂こうと思っております。

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慰労会

2011.12.21(23:40) 150

今日は当院で施行しているとある治験がもうすぐ終了することもあり、担当していた方も交え慰労会をしました。

治験というのは患者さんの力をお借りして承認一歩前のお薬の効果、副作用などを時間をかけて追っていくものであり、私たち医療業界でも大変重要な事業です。

患者さんの健康状態の変化を見て、何回もお互いの見解を述べあい進めていくため、時には白熱して熱を帯びることもあります。身体に直結することです。それだけ大事なのです。

ということで慰労会なのですが、結局そんな思い出話よりも全然関係のない、しょうもない(失礼)話で盛り上がりました。

仕事の話は端的かつ明確であるべき。そこに回りくどい情報は入りません。私は常々そう思いますが、今回の担当者は大変優秀な方で、非常に心地よく仕事ができました。

明日は大阪医療センターで外来です。
また心機一転、気を引き閉めていきます。

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残業

2011.12.20(23:12) 149

今日は大阪医療センターの忘年会に参加予定でしたが、外来、往診、残業が重なり、残念ながら不参加としました。

風邪症状の患者さんに加え、年末が多忙のため早めに、というかかりつけの患者さんが重なり、多くいらっしゃったのだと思います。

しかし、本当に当医院に来られる患者さんは心が広いと思います。2時間とか待たされればよそではもっとお怒りになる患者さんが多いのですが、皆さん苦笑いされることはあってもしゃあないな、というお顔で診察室に入って来られます。

ほんの些細なことかも知れませんが、このことにいつも感謝しています。

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今日の外来

2011.12.19(22:50) 148

今日は外来が終わるのが遅くなり、22時を越えてしまいました。お待たせした患者さん、申し訳ありません。

病気とは読めないものです。例えば明日自分が風邪をひくなどと、わかっておれば苦労しませんよね。

今日は定期外来の患者さん、ワクチンの方、体調を崩された患者さんと重なってしまい、時間がかかってしまいました。

しかし、改めてCTの威力に驚かされます。レントゲンで肺炎の影っぽいかな、とCTに回すと、まごうかたなき肺炎だったということが数例ありました。

今の季節は呼吸器感染症の患者さんが多く、CT大活躍、といったところです。

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品不足の高齢者肺炎球菌ワクチン

2011.12.18(13:26) 147

高齢者向けの肺炎球菌ワクチンが品薄になっています。

その理由は、宮城県、福島県などの東日本大震災で被害にあわれた方に無償で供給するためです。

インフルエンザも流行期に入りましたが、被災地周辺の地域から流行を見せ始めていることを考えると、このワクチンを衣食住の環境や衛生面で問題が出やすい被災地の方に優先的に供給することは、間違ったこととは思いません。

問題はその報道の姿勢です。

まず私たち医療機関は二の次でこのような重要事項を日本赤十字社と決定し、上記の理由で供給不足となる事実だけを後日私たちに書面で伝えてきたこと。そして、患者さん向けには被災者への供給の事は伏せて、ただ品不足であるという事実のみを伝えるようにとこれまた書面で伝えてきたこと。

そういえばいつの間にか高齢者肺炎球菌ワクチンのCMも放映されなくなりましたね。この自分の所の製薬会社だけが責任逃れをしようと情報統制しようとする姿勢に、非常に憤りを覚えます。

この問題、日赤が復興支援のため海外から頂いた復興義援金を使用し買い取り、無償供給するという事実があるのですが、個人的には義援金の使用方法がそれでいいのかという点も議論の余地があります。

安定供給は平成24年2月からとのことです。御迷惑をおかけしますが、ワクチン接種希望の方は、それまでもうしばらくお待ちください。





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入院の適応

2011.12.17(22:48) 146

在宅の患者さんで、肺炎で治療中の患者さんがいます。

入院してもらうかどうか。いつもその基準に悩みます。

まず、疾患そのもの。今すぐ命に関わる疾患では悩むことはありません。即入院です。しかし、例えば肺炎のような病気は抗生剤が当たりさえすれば、劇的に良くなる可能性があります。でもはずれれば、致命的になります。

次に介護されている御家族の考え方や認容性。緊急時は介護力がより必要となるため、ある程度の観察ができなかったり、身体的精神的に負担が強くなる方であればやはり入院を考えざるを得ません。

よく病気にはその治療についてガイドラインというものがあります。ガイドラインは全国共通のものが多く(各病院やもっと小さな組織で規定しているものもありますが)、治療法について均一化できるため参考にはなります。しかし例えば
どの時点で入院が必要、もしくはどの時点で退院が可能、といったことは全て医師の裁量に委ねられます。

この先何年経っても医師である限り、悩み続けることなのかもしれません。

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最期の時

2011.12.16(23:50) 145

今日50歳代の患者さんを自宅で看取らせて頂きました。

癌の終末期の方ですが、在宅での緩和医療を希望され、ある病院から御紹介を受けました。

12月初旬に御子息の誕生日に合わせて、帰ってこられました。点滴用のポートやむかつきや腹痛を緩和させるための皮下注射を継続したまま、私たちが医療面でバトンタッチしたわけです。

私は元気な頃の患者さんを知りませんが、奥様からのお話と実際に診させて頂いて、忍耐強く多くを語らない、男らしい方であることがすぐにわかりました。

そんな患者さんがある往診の日、涙ながらに私に言われた言葉、忘れません。

「先生。・・死ぬのが怖いです。」

強い患者さんが見せた本音。そして多くを語らずただこの一言だけを言われたことに、改めて強さを感じました。

緩和医療として、殆どの事を検討、導入され退院された方です。私が新たにしてあげられることは、多くありませんでした。ある晩、奥様から苦しそうだからと呼ばれて往診に行って、私が行った頃には眠っておられるということがありました。奥様いわく、私が来るからと伝えると、安心してそのまま眠られたとのことです。

それから、とにかくどんな些細なことでも何かあれば患者さんの元に足を運ぶことにしました。当然何らかの処置やアドバイスはします。しかしとにかく顔を見る事が必要なんだと考えました。

最期、奥様が患者さんの横で付き添い、そのままお眠りになっている時に息をひきとられたとのことです。

人によってそれぞれ最期を迎える状況は違います。奥様は眼が覚めた瞬間、患者さんを見て、大変な思いをされたことだと思います。でもお顔から拝見するに、奥様や御家族の方に向けて有難うと言っているように見受けられました。

御自身の人生の最期の幕を、看病している奥様のお休みの邪魔をしないように降ろされる。最期まで真に男らしく強い方でした。

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ICD

2011.12.15(23:29) 144

今日は大阪医療センターの日です。

表題のICDとは埋め込み型電気的除細動器のことで、危険な不整脈が出ることがわかっている患者さんの体に留置するものです。いわば、超高性能の体内版AEDとお考えください。

この機械を留置した患者さんで不整脈と関連した心不全を発症したため、入院してもらいました。

ペースメーカーもそうですが、こういった機械のチェックや解析などは一般のクリニックではまずできないです。

今は大人も子供もどんな病気でも診てますが、週に一回専門の領域の疾患の核心に触れるのが大きな刺激になっています。

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元同僚と

2011.12.14(23:47) 143

今日は大阪医療センターでの元同僚の若い先生3人とご飯を食べに行きました。

この3人、元々私がずっと診ていた患者さんの中でも特に重症の方を受け持ってもらったことがあり、いつかご飯に連れて行ってやるからと言っていて、やっと時間がとれた訳です。

以前北田医院の懇親会で使用したこともある梅田のステーキ屋さんなのですが、とにかくお肉の質、味、コストパフォーマンスともに最高です。おそらく満足頂けたのではと思っています。

仕事の話、プライベートの話で色々と盛り上がりました。みんな個性が全然違いますが、共通するのは何事にも前向きだということです。自分のしなければいけないこと、したいことに対してとにかく一生懸命です。

思いっきり遊べる人は思いっきり仕事ができる。常々私はそう思うのですが、みんな30歳前後の若い先生達なので、このバイタリティが頼もしくあります。

最後ごちそうさまの前に、次はクエ料理を指定されました。この図々しさ、、まあ元気一杯ということにしておきましょう。



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小児のインフルエンザワクチン

2011.12.13(23:43) 142

まだ流行とまではいきませんが、ちらほらインフルエンザ陽性の患者さんがでてきています。

ワクチンもお陰さまでたくさんの患者さんに接種頂いてますが、小児(13歳未満)の患者さんは、年内までに接種を済ませたい方は、12月15日までにお越し下さい。

というのも2回接種が必要であり、間に2週間以上空ける必要があるため、当院が年末の休診日に入ってしまいます。

風邪が流行っているためなかなかいいタイミングで接種できない人もいると思いますが、一応参考までに。

ワクチンは必要数ありますので、体調のいい時を狙ってお越し下さい。当然体調崩してるのであれば、通常通り診察させて頂きます。

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肺炎

2011.12.12(23:10) 141

今日は若い10台の患者さんが肺炎を発症し、点滴治療を開始しました。

先週末から高熱がある割に自覚症状がなく、インフルエンザの迅速検査も日を変えても陰性で、少し咳がでる程度のため感冒薬と解熱剤で様子をみたのですが、今日症状が悪化しCTで判明したわけです。

感冒症状が軽度の患者さんに抗生物質を使用するか。詳細は省きますが、これはよく医師の意見が別れます。私も状況や年齢で使い分けているのですが、今回の患者さんには2点、1つは症状の割に高熱であったこと、もう1つはインフルエンザが否定され、経過を落ち着いて見ることができると判断した点が、自分がもう少し考えてあげれてればよかった、と思っている点です。

何事もフィードバックが大事です。今回の患者さんも抗生物質の点滴、内服薬で治療していきますが、この苦い経験は必ず明日からの臨床に生かさねばなりません。

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のんびりと

2011.12.11(20:04) 140

今日は午前中往診と医院で少し仕事をして、午後は散髪に行って家でのんびり過ごしました。

あまり日曜日にデスクワークはしない主義ですが、時間に追われずにできるのは楽でいいですね。

本当はジムでも行って体を動かせばいいのですが、、。そういえば運動目的で買った自転車もガレージでほこりをかぶっていますね、、。猛省です。

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年末年始について

2011.12.10(17:03) 139

昨日の夜からますます寒さがきびしくなってきましたね。

そろそろかかりつけの患者さんの処方が年末年始に重なるようになってきました。

当院は12月29日午前診終了後より1月4日まで休診となります。

患者さんもバタバタすると思いますので、多少投与間隔を広げさせて頂くことも可能です。診察時にご相談ください。

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ワクチンと風邪

2011.12.09(23:50) 138

今日もインフルエンザの予防接種の患者さんが多数来院されました。

インフルエンザに限らず、ワクチン接種に際し私が必ず決めていることがあります。

それは御家族で一人でも風邪の患者さんがいれば、他の家族皆さんの接種を延期することです。

例えば御兄弟でお兄さんが38度の熱があったとします。弟さんは例えその日に元気でも、ウイルスと言うのは潜伏期間というものがあります。ワクチンというのはおおざっぱに弱い毒を入れて体に抗体をつくるものです。もし免疫力が低下した状態でワクチンを接種すると効きすぎたり、逆に風邪を重篤化させたりすることになります。数日後、弟さんはもっと高熱が出たり、体調が悪くなるかもしれません。重篤になる熱が出ていないから大丈夫、とはならないのです。

せっかく時間を空けて来院したのに、と思われるかもしれません。私も意地悪をしたい訳ではありません。

無理をしてまでワクチンを打つメリットなどない、ということを御理解いただきたいです。

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看取り

2011.12.08(23:06) 137

今日在宅の患者さんを看取らせて頂きました。

お子さんが大変多い方で、いつ往診に行ってもそのお孫さんも含めて大変賑やかなお家でした。

癌の終末期で緩和医療目的にて病院から御紹介を受けた患者さんなのですが、一度状態が悪化し再入院となり、再びお家に帰ってこられ今日まで至りました。

皆さんで代わり代わり献身的に付き添われて、本当に御家族から愛された方なのだなと思っておりました。

愛情のベクトルは同じでも、人によって死生観は違うものです。特に御兄弟が多いとなると、余計にまとまりにくくなるものです。初めは家で看取るなど考えたくないといっていた御家族が、ある時から最期の場所はお家でと申されるようになりました。付き添える時間が長くなりますが、余計に議論になったり頭を悩ませることが多くなったのではないかと思います。

今回、私は御家族でまとまった意見(疼痛時、発熱時の対応、点滴の適応など)があれば、患者さんに不利益にならない点だけ注意して、できるだけその御意志に沿えるよう努めました。

御家族の皆さんは本当に良く頑張られたと思います。今はとにかくお疲れさまですと言いたいです。

天国でも気ままなお顔で冗談を言っておられると思いますよ。そんなに無理せんでええのに、てね。

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忘年会

2011.12.07(22:40) 136

今日は太閤園で我が医療法人晃和会の忘年会がありました。

来て下さった御来賓の皆さま、従業員の数を合わせて95人。いつの間にか大所帯になったものです。

私が言うのもなんですが本当に素晴らしい会で、終始絶えない笑い声と歓声(とヤジ)が飛び交ってました。

地域の皆さんの健康を守るのが私たちの仕事です。当然従業員の方も辛いことや悲しいこともあるでしょうが、そんなことを吹き飛ばさんとするパワーを感じました。医療従事者はそうでなければ。本当に心強い仲間です。

まだまだ12月は残っていますが、色々な人たちとの絆を大切に、来年も元気にやっていけそうです。

幹事、司会進行、準備をして頂いた従業員の皆さん、本当にお疲れさまでした。若杉君のボディコンサンタ、なかなか似合ってましたよ。そっちの才能もあるんじゃないかしら。

とりあえず医院のブースの写真をupしておきます。

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子供と注射

2011.12.06(23:09) 135

当院では予防接種も積極的に行っているので、お子様に注射をする機会が多くなります。

しかし子供は注射が大嫌い。少なくとも好きだというお子様はいないでしょう。

診察室が嫌いなのか、私の笑顔が鬼の形相に見えるのか不明ですが、部屋に入って眼があった途端、号泣されることもあります。

ということで注射の時は親御さん看護師さんを含め、さながらプロレスのバトルロイヤルにようになります。

やはり役者としては看護師さんが一枚上手で、ちゃんと綺麗に関節を極めて注射を上手く打てる体勢にもっていってくれます。

いつも泣かれるので多少ヘコむこともありますが、最後注射が終わってさようならのバイバイをすると、大体のお子様は涙目ながらに手を振り返してくれます。

この瞬間がバタバタした外来の合間に訪れる、私の秘かな癒しになっています。

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マイコプラズマ肺炎

2011.12.05(23:49) 134

最近表題の疾患が大流行していますね。

疑いを含め、当院でも何人かお目にかかりました。一般的な風邪や咽頭炎などの症状が出現し、感冒薬や抗生剤を使用しても改善を見せず頑固な咳や発熱が続き、もしやと思いレントゲンをとると肺に影ができていた、というのが典型的な例です。

若い人に多いのも特徴です。当院でも診させて頂いた患者さんは、大抵10代から30代位です。

この疾患で一番やっかいなのは効かない抗生剤が多いということです。また、効果があると言われている抗生剤にも耐性株(本来効くはずの抗生剤よりも強い菌となっている)が出来ていることが多く、始末におえません。

最近寒くなって呼吸器感染症の患者さんが増えましたが、私も若年者で抗生剤の必要性を感じるものであれば、基本的にはマイコプラズマ肺炎にも有効と言われているものを点滴もしくは内服で処方するようにしています。

薬を飲んでもよくならない頑固な咳、発熱で悩まされている方がおられましたら、いつでも当院まで御相談下さい。

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民間療法

2011.12.04(14:41) 133

最近よく通販で薬を買ってのんでいますが、効果がありますか、他の薬との相互作用がありますか、などという質問をされることがあります。

この質問、実は医師にとって最も難しい質問の一つです。

まず、どうしても私たちは通販や民間で買える薬といったものに、ある種の偏見を持っています。

日本では法律で我々が処方する薬に関して、テレビなどで宣伝できないようになっています。従って、コマーシャルで目にするものは全て医師の処方箋なしで購入できるものばかりです。

そして、私たちはどんな薬にも副作用が存在することを知っています。ですので、いい所しか宣伝しないものに対しては、得たいの知れぬ不信感を抱くことが多いのです。

私たちもこれらの薬について勉強すればいいのですが、膨大であることと、これらのメーカーが実際に私たちの所に効能、効果などを説明に来ることはありませんし、その割にそれらの薬の但し書きには薬の飲み合わせなどについては医師にご相談ください、と一筆あるので、何となく納得いかない訳です。

別にこれらの薬が駄目と言っている訳ではありません。敢えて中身は書きませんが、症状がましになったという患者さんもいます。処方箋でもらう薬で有効なものがなく、これらの薬で効果があったのであれば、それは喜ばしいことです。

ただ、患者さんにはこれら通販や民間療法の薬には、私たち医師と温度差があるという事実だけ知ってて頂きたいです。

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クリスマス会

2011.12.03(19:50) 132

今日は私の住んでいるマンションのクリスマス会があり、参加してきました。

このマンション、人は割といるのですが結構横同士の繋がりが薄く、住民同士の交流を深める目的で初めて企画されたようです。

事前のどんな会にするかのアンケートで、人見知りする私は仮面を着けて裏カジノ案を提案したのですが、全く相手にされず却下。結局、普通の立食パーティーの様相で会が始まりました。

ご飯も美味しく催し物もあり楽しめたのですが、残念ながらお友達はできませんでした。正直ああいう場で何話したらいいかわからないもので。

でも、このような企画、運営、進行をされたマンションの管理組合の方々や関係者の方は、本当に大変だったと思います。今度お会いしたら、改めてお礼を言おうと思います。

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高血圧

2011.12.02(23:43) 131

今日血圧を測ったら高くて、どうしたらいいかという問い合わせがありました。

どの患者さんも高血圧が怖い病気につながるものであるということは、知っておられます。
そして実際に当院の高血圧でかかりつけの患者さんは、自宅での血圧を記載した血圧手帳を持って来院されます。

大事なことは、血圧ほどちょっとしたことで変動するものはない、ということです。

例えばトイレを我慢している、階段を昇ったもしくは急いで歩いた、ちょっと風邪をひいている、いずれも測定した血圧はいつもと違う値を示すでしょう。

ですので、毎日手帳をつけ、グラフにしたり平均をとることに意味があるのです。

今日の患者さんもそうですが、血圧高値だけで不安になっている患者さんには、基本的に降圧薬を飲むような指示はしません。かわりに、心配ないからゆっくり深呼吸して早めに休んでくださいといいます。これで、次の日の朝にはいつも通りの血圧に戻っていることがほとんどです。

薬を飲むばかりが治療ではありません。誰だって体調のいい時もあれば悪い時もありますからね。







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2011年12月
  1. 大晦日(12/31)
  2. カルテ整理(12/30)
  3. 仕事納め(12/29)
  4. 後1日(12/28)
  5. インフルエンザ迅速検査(12/27)
  6. 通勤(12/26)
  7. 家族のきずな(12/25)
  8. クリスマスイブ(12/24)
  9. ドラマ(12/23)
  10. タイムリミット(12/22)
  11. 慰労会(12/21)
  12. 残業(12/20)
  13. 今日の外来(12/19)
  14. 品不足の高齢者肺炎球菌ワクチン(12/18)
  15. 入院の適応(12/17)
  16. 最期の時(12/16)
  17. ICD(12/15)
  18. 元同僚と(12/14)
  19. 小児のインフルエンザワクチン(12/13)
  20. 肺炎(12/12)
  21. のんびりと(12/11)
  22. 年末年始について(12/10)
  23. ワクチンと風邪(12/09)
  24. 看取り(12/08)
  25. 忘年会(12/07)
  26. 子供と注射(12/06)
  27. マイコプラズマ肺炎(12/05)
  28. 民間療法(12/04)
  29. クリスマス会(12/03)
  30. 高血圧(12/02)
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