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糖尿病、認知症相談講演会

2014.03.30(10:00) 858

表題の講演会に参加のため、昨日より品川に来ています。

どこかまとまりがなさそうなタイトルですが、糖尿病と認知症は密接に関係するので、こういう切り口はむしろ新鮮に思えました。

認知症の原因には大きく脳の動脈硬化からくるものとアルツハイマー病としてのものがありますが、糖尿病は動脈硬化だけでなくアルツハイマー病やその進行に影響することがわかってきました。

重要なのは糖尿病自体は適切に治療することで改善するため、積極的な治療をすることで認知症の進行を遅らせる可能性が高いということです。

糖尿病はそれ自体ほとんど症状がないため、治療に消極的な患者さんも多く見られますが、認知症に密接に関係するとなると見逃せないと気づいてもらえると思います。

今日の講演会で学んだことを明日からの診療に役立てたいと思います。



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さらばONH循環器

2014.03.27(23:34) 857

今日をもって大阪医療センターでの診療が終了しました。

勤務医だった頃を含めるとおよそ5年勤めたことになりますが、非常にいい環境に恵まれたと思っています。特に部長の安村先生、廣岡先生には厳しく指導して頂き、小出先生という同僚でありよき友人にも恵まれました。

今開業医として仕事をして行き詰まった時、ふとこの病院で勤務していた頃を頭に浮かべます。あの頃は臨床のことだけでしたが、辛いときに仲間がいた。よく色んな先生と話をしました。

この時の経験が今の自分の礎を作ってくれたのだと思っています。

患者さんからも感謝と激励の言葉を頂きました。本来なら私がかけるべき言葉なのに、本当に恐縮です。

今後は開業医として、大阪医療センターとは上手く連携をとっていきたいと思います。

まだ医局の荷物の整理が終わっていませんが、ひとまずさようなら、です。



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ラジブログ

2014.03.26(23:06) 859

今日はラジブログ4月分の収録がありました。

今回のテーマは不眠症です。このテーマを取り上げたのは、外来患者さんの訴えで不眠が思いの外多いことに気がついたからです。

統計的に日本人の約20%が不眠症と言われています。月の前半は不眠症の種類と薬を使用しない治療を、後半は薬の使用法と注意点を取り上げています。

ちなみにこのラジブログ、なんとメールアドレスが出来ましたので、ラジオの最後に中村ちあきさんがお話するので、もしよければ叱咤激励のメールを頂ければ幸甚です。

さて4月のラジブログも是非楽しみにしてください。

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2日目

2014.03.22(23:44) 856

今日は日循の2日目です。

今日は朝から色々な講演を聞くことができました。しかし物凄い人で、人気のあるセッションだと30分位前から席にいないと立ち見になってしまいます。

臨床の役に立たなければ東京まで来たかいがありません。私のような開業医が直結することは外来での管理と薬の適切な使用法となります。ということで今日の午後は心房細動の演題を中心に見てきました。

主に新しくでた脳梗塞予防の薬の話でしたが、理解しているようで結構抜けている事があると実感しました。心房細動の話は非常に人気が高く、会場が人で溢れかえっていました。

以前の職場の同僚の先生方と会うことができ、情報交換できるのも大きな魅力です。自分も負けてられないという気になりますしね。

後1日、しっかりお勉強して帰るようにします。


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日本循環器学会総会

2014.03.21(20:31) 855

本日より開催される表題の学会に参加のため、東京に出張に来ています。

この学会は私の専門分野である循環器関連で最大の規模であり、私の循環器専門医の資格も当学会のものです。とにかく規模が大きいので、毎年いずこかの大都市圏で開催されますが、いつも東京では国際フォーラムと場所がほぼ固定しています。

基礎研究レベルのものから臨床研究、そしてエポックメイキングな話題など、大抵の日本の循環器関連のトピックスは本学会から発信されるので、最新の知見を得るにはこれほど最適なものはありません。

ということで明日3月22日土曜の外来は、茉里医師にお願いしています。23日まで留守にするので、スタッフ(特に訪問看護)の皆さんよろしくお願いします。電話はいつでも繋がりますので。

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ワクチン

2014.03.17(23:04) 854

そろそろ暖かくなってきましたね。

今日帰って雑誌を見ていたら、こんな広告がありました。子供のワクチンはスケジュールが煩雑ですが、更に制度も変わっていくので本当に大変だと思います。

もしご不明な点があれば、私でよければ予防接種のスケジュールをご提案させて頂きますよ。


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都島ハートカンファレンス

2014.03.12(23:51) 853

今日は表題の講演会に行って来ました。

心不全の薬で今一番新しいもの、それは大塚製薬が販売しているサムスカという薬です。

これは利尿薬なのですが、通常の利尿薬と違い電解質を動かさず、水のみを体の外に排出するという性質があり、急性心不全の治療抵抗性の患者さんに有効と言われています。

薬価もさることながら極めて特殊な薬であり、処方開始は入院からでないといけないし、長期処方した時の効果、減量できるかなどまだまだ不明な点が多く、これらの点実際に使用している先生方はどうお考えなのかを聞くことがこの講習会に参加した最大の理由でした。

結局トピックスとなることは聞けませんでしたが、今後開業医の私たちが処方をすることになるのは明らかでしょう。

まだまだ今後も情報収集が必要です。

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お看取り

2014.03.10(23:01) 852

2月から3月にかけて、続けて複数の大事な患者さんを看取っています。

終末期医療の特徴は答えが無限大にあることです。例えば癌などの悪性疾患であれば、その病期に応じて手術をするか、化学療法をするかなどが細かく決められています。ですので、どの病院に行ってもそのガイドラインから大きく外れることは無いわけです。

しかし、終末期医療というのはいかに患者さんの苦痛をとり、納得の行く最期を迎えてもらえるようにするということ以外は、ルール無用なわけです。その中には患者さんの人生観や家族の思いもあり、例えば点滴をするかどうか、在宅酸素をするかどうか、胃ろうや皮下ポートを作るかどうかなど、一緒に考えていく必要があり、それが醍醐味でもあります。

人生の最期をどのように締め括るか。この永遠の命題に臨むのが私の仕事の一つです。

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B型インフルエンザ

2014.03.05(22:29) 851

3月に入って変わったこと。それはインフルエンザで来院される患者さんにB型が増えたことです。

これは毎年ですね。12月から2月中旬までは圧倒的にA型が多いのですが、それ以降はB型の割合が増えてきます。

これは全く型が違うので、例えばA型にかかってもB型にかかる可能性は十分あるわけです。ちなみにワクチンは混合ワクチンのため、いずれにも対応しています。

メーカーは否定するかもしれませんが、個人的にはB型の方が抗インフルエンザ薬が効きにくい印象があります。しかし抗インフルエンザ薬を使用する最大のメリットは解熱するまでの時間を短縮させることにあります。

全国的にはインフルエンザは減少傾向にありますが、それはA型が減っただけでB型は増えています。油断禁物です。

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2014年03月
  1. 糖尿病、認知症相談講演会(03/30)
  2. さらばONH循環器(03/27)
  3. ラジブログ(03/26)
  4. 2日目(03/22)
  5. 日本循環器学会総会(03/21)
  6. ワクチン(03/17)
  7. 都島ハートカンファレンス(03/12)
  8. お看取り(03/10)
  9. B型インフルエンザ(03/05)