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地域連携について思うこと

2014.07.29(13:18) 898

私の医院の周りには多くの大きな病院があり、当院のかかりつけ患者さんも検査や治療が必要となった場合、よく紹介させていただきます。そしてある程度安定した患者さんは病院から地域のかかりつけ医に帰してくださり、役割分担をして患者さんの診察をしていくようになっています。ですのである意味では患者さんの普段の健康チェックを私たちかかりつけ医がして、私たちでは検査ないし治療が困難な状況の時に病院で診てもらうというシステムが構築されています。

これを地域連携といい、病院と地域のかかりつけ医との連携のことを病診連携といいます。

私が患者さんに病院での精査をおすすめするとき、絶対にどこの病院がよろしいですかと聞きます。その時に希望の所があればその病院を第一に考えて予約をとりますが、先生はどこがお勧めですかと言われることもあります。

その時の私の判断基準は病診連携の会が多いとか、よく先生の顔を知っているとか、そんな事ではありません。一番大事にしているのは、緊急時にしっかり対応して頂けるかです。

例えば病診連携の会はどこの病院でもよくありますし、講演の内容は違えどよく似たものです。そしていつも何かあったらいつでも救急で診ますので紹介をお願いしますと言われます。しかし、これは本音と建前でいう、建前ですね。繰り返しますが、どこの病院も同じことを言います。そしていざ救急でお願いしようと思って、体よく断られたことが、どれだけあったことか。

検査や診療を時間を決めて予約するのは、どこの病院でも当たり前ですし、さほどストレスもかからないでしょう。結局の所、緊急時や突発的な対応をしっかりして頂けるか、病院に対する信頼はこの一点につきると思います。

これは逆も言えて、例えば急に病院から退院が決まり、明日から在宅診療を始めてほしいとの依頼があれば、できるだけ引き受けるようにしています。それは何より患者さんのためであり、何より病院側から無理を承知でお願いしたいという姿勢が伝わるからです。

最近一部の病院ですが、表向き偉そうなことを言っているけど、中身がないなと思うことが幾つかあります。うちは肺炎は診ませんといっている病院には、とても私の大事な患者さんを紹介したくはありません。
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夏バテ

2014.07.25(22:12) 897

今日は大阪でも37度まで気温が上がったらしいですね。訪問診療の道中で汗だくになりました。

最近は若い人も暑さのために体調を崩し来院されます。中には本当に熱中症の方もいるのですが、多いのは自律神経失調による夏バテです。

屋外は猛暑ですが、家の中や職場などでは逆に冷房がよく効いてむしろ肌寒く感じる人もいると思います。本来夏は暑いものと体が構えているのに、短時間で温度差がある所を行き来すると、体の調子を整える自律神経の機能がおかしくなる訳です。

結果、食欲が落ちたりだるさが続いたり、集中力が切れたりして、文字通り夏バテとなるのです。

これだけ暑いので、冷房はつけるべきと思いますが、会社など大勢でいる場所では中々自分の都合で温度調整が出来ないと思います。従って膝かけやカーディガン、温かいものを飲むなど、何か体を冷やさないような工夫が必要と考えます。

まだまだ猛暑は続きますが、元気にこの夏を乗り切りたいですね。

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ラジブログ

2014.07.23(23:56) 896

今日はラジブログ8月分の収録がありました。

今回のテーマは熱中症、脱水症です。もうこれしかないということで、5週分すべてその話です。

8月の収録を全てお聞き頂ければ、熱中症対策は万全?と思います。

大阪も梅雨明けし、猛暑が続いています。私の医院でも脱水を疑う患者さんの数が少しずつ増加しています。

こまめな水分補給と、冷房や窓の開閉などによる部屋の暑さ対策を、是非よろしくお願いします。

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応援団50周年祝賀会

2014.07.19(23:59) 895

今日は診療後、表題の会に参加のため新宿に出張しております。

私はこう見えても硬派でして、大学時代は応援団に所属しておりました。医学部で応援団は私の母校しかないらしく、それもあってか非常に上下の繋がりが強いのです。

現役団員は私と違ってとてもスタイリッシュで、イケメン揃いです。でも団服を着て一生懸命エールをふる姿は、自分たちの学生時代を強く連想させるものでした。

次は100周年に向けて、一丸となり邁進していってほしいですね。

その後私の世代の先輩後輩と、久しぶりに飲みに行きました。皆さん何も変わっておらず、昔話に花を咲かせました。
学生時代の繋がりって本当にいいものですね。





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お見舞い

2014.07.17(23:19) 894

今日は午前少し時間ができたので、ある私の大先輩のお見舞いに行きました。

私の先輩ですから同じ医師なのですが、大きい病気をされて、治療のために入退院を繰り返しています。

医師は患者になって初めて患者の気持ちがわかるとよく言いますが、全く同じことをおっしゃっていました。

例えば私は喫煙しませんので、禁煙する苦しみは知識としてあっても、実際にはわかりません。糖尿病や高血圧のつらい食事制限も、実際にわかりません。

同じく、大病を患った人はその人にしかわからない悩みがあるのだと思います。

患者さんの立場に立ってとはよく言いますが、これがどれだけ難しいものなのか。お見舞いの帰り、一人ふと考えた、暑い朝でした。





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ふれあい祭り

2014.07.13(19:31) 893

あいにくの雨天となってしまいましたが、無事大盛況で終わることができました。

大人気の日用品は相変わらず開始30分で品切れとなり、抽選会でも自転車や空気清浄機、お米などたくさんの応募を頂きました。また、今年は例年よりもお子さんの数が多くて屋台も大にぎわいで、まさにお祭り騒ぎとなっておりました。

本当に足の悪いなか沢山のお客さんにご来場頂きありがとうございました。

従業員一同を代表して厚く御礼申し上げます。





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ふれあい祭り前夜

2014.07.12(19:57) 892

今日は明日ふれあいセンターで開催されるふれあい祭りの準備をみんなでしました。

今年も盛りだくさんのお買い得商品と、自転車、お米などの恒例の抽選会と目白押しです。

また、外の広場では金魚すくいや輪投げ屋台など、お子さんも大喜びの内容となっています。

明日午前10時よりいよいよふれあい祭りスタートです。抽選会ではいつもラジオで一緒の中村ちあきさんも遊びに来てくれます。たくさんのご来場をお待ちしております。

商品の一部です。真ん中の白い人は売り物ではありません悪しからず。



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久しぶりの再会

2014.07.11(20:31) 891

今週は外来で非常に嬉しいことがありました。

前勤務の大阪医療センターの患者さんが数人、遠路はるばる来てくださったのです。

皆さん心臓の病気を抱えており私の医院からも遠いので、引き続き大阪医療センターでのフォローをお願いしてたのですが、私に近況報告と、現在の状態を診てもらいたいとバスを何台か乗り継いで来てくださった訳です。およそ半年ぶりにお会いした患者さんもおられました。

こんなに有難い話はありません。診察というよりほとんど雑談のようになってしまいましたが、私のような人間でも頼りにして頂けたと思うと、この仕事をしていて良かったと心から感じます。

皆さん特に大きな問題もなく、何よりでした。私の医院は医療センターほど敷居が高くないので、もし困ったことがあれば気軽に相談に来てくれればと思います。医療センターでの定期外来は続くと思いますが、いつまでもお元気でお過ごしください。


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北野病院病診連携会

2014.07.09(22:37) 890

今日は北野病院との病診連携の会に行ってきました。

非常に小規模の会で開業医は私をいれても8人ほどだったのではないでしょうか。
腎臓内科と糖尿病内科がホストでテーマは糖尿病性腎症でした。主にこの糖尿病性腎症のクリニカルパスについての講演となっておりました。

この糖尿病性腎症という疾患、糖尿病の合併症でもあり、慢性腎臓病の最たる病気でもあり、縦割りの病院ではどっちの科も扱わなければいけない疾患な訳です。

このパスの凄いところは、一つのパスを両方の科が共有し、私たち開業医と連携をとれることです。私はこれまで病診のクリニカルパスはいくつも知っていますが、このように同じ病院の別の科が同じパスを共有する姿は見たことがありません。

患者さんには理解が難しいことだと思いますが、一つの病院でも診療科が違うと見えない壁が存在することが多く、それゆえ外国よりも遠いと揶揄されることもあります。

聞けば糖尿病内科、腎臓内科ともに同日中に診察をして頂き、かつ栄養指導や眼科、循環器内科の受診も可能な限り同日中に可能だとのことです。これは大病院という組織を知っているものからすれば、本当に凄いことです。何よりも患者さんの負担は大幅に軽減されることは間違いありません。

このシステムを構築するのに大変な御苦労をされたことは想像に難くありません。また、地域連携の皆さんの情熱も伝わり、三者一体のチームワークが感じとれました。

私もいくつか愚見を述べさせて頂きました。丁寧な御返事ありがとうございます。

扇町ですので少し私の医院からは距離がありますが、何人か共観している患者さんもおります。これからも密な連携をお願いしたいと思います。





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都島休日急病診療所

2014.07.06(18:39) 889

今日は休日診療所にてお仕事してきました。

今日はいつも内視鏡でお世話になっている小林医院の小林先生が内科を、私が小児を担当しました。休日診療所に来れば世の中の感染症の動向がわかると私は常々思っているのですが、今日はヘルパンギーナ、溶連菌感染症、アデノの患者さんが多かったですね。

子供の感染症、特に幼児の場合いつも本音と建前で悩みます。例えばプール熱で有名なアデノウイルス感染症、これは主要症状消失して2日経過して登園可と学校保健法で定められていますが、それでも感染力は少なくなりつつも1~2週間程度持続するのです。ですので、本当に流行させなくするためには、一度アデノにかかったら、潜伏期をいれると1カ月くらい登園禁止にする位しないと意味がないのです。

しかし、現実的にそのようなことができるわけありません。ですので、実際には患者さんの容態しだいであることはもちろんですが、学校保健法によるルールにのっかかって70点の対応をするしかないのです。

途中時間が空いたので、小林先生と一緒に写真を撮らせて頂きました。私仕事中とは思えないにやけっぷりです。


さて来週から都合により当医院の外来予定が変わります。皆さんには御迷惑をおかけしますが、何卒御理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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高齢者疾患フォーラム

2014.07.05(23:46) 888

今日大阪市内の某ホテルで表題の会があり行ってきました。

普通はこういった会は疾患でテーマを作るのですが、高齢者という切り口で様々な疾患を議題に講演会をつくるというのは、なかなか斬新なものです。

今回は排尿障害、メタボ、COPD、喘息がキーワードと私は考えましたが、特にはじめの鈴木先生の排尿障害とメタボの講義は非常に興味深いものでした。

今日得た知識をまたこれからの臨床に生かしたいと思います。



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健康教室

2014.07.02(17:15) 887

今日は午後より榎本女性会の皆さんに招待され、放出会館にて健康教室を開催しました。

今回はメタボリックシンドロームと、薬の飲み方のお話をしました。

たくさんの質疑応答も頂き、活気ある会で私も感激しました。また機会あれば、いつでも呼んで頂ければと思います。


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2014年07月
  1. 地域連携について思うこと(07/29)
  2. 夏バテ(07/25)
  3. ラジブログ(07/23)
  4. 応援団50周年祝賀会(07/19)
  5. お見舞い(07/17)
  6. ふれあい祭り(07/13)
  7. ふれあい祭り前夜(07/12)
  8. 久しぶりの再会(07/11)
  9. 北野病院病診連携会(07/09)
  10. 都島休日急病診療所(07/06)
  11. 高齢者疾患フォーラム(07/05)
  12. 健康教室(07/02)